フィギュアスケート

フィギュアが好き、と以前書いたことがあります。興味を持ち始めたのは小学校5年生の時で、11歳。その時点で「今5歳からやりなおせるなら絶対フィギュアやるのに〜」と思っていました。自転車で10分の距離にクラブを持つアイスリンクもあったし、11歳ならまだ始められそうなものですが、その当時で、もうすでにあきらめてたっけ。ガラじゃなかった、というのもありますが。


で、テレビでアイススケートが中継されたりするたびにビデオを撮るほど好きだったのです。オリンピックもNHK杯も、いろんな国際大会も見ました。本なんかも買っちゃったこととがあるので、相当好きだったなぁ。一度演技を見ただけで惚れてしまったスケーターは、カナダ出身のカート・ブラウニング。この人の演技、最高!!ロシア系の人々の芸術性たっぷりの演技ももちろ素敵だけれど彼の演技はもう、観ていて楽しいったらありゃしない。技術もかなりしっかりしているからそう見えるんだろうな。


で、最近は安藤美姫荒川静香村主章枝が世界選手権で話題を振りまいた模様。なんだか、フィギュアが昔よりも注目されているようで嬉しいな。巷では安藤美姫が大人気らしいですが(確かにあの子は可愛い。)、なんといっても!私は村主章枝の演技力のすばらしさに注目しています。以前から日本人離れした表現力をもっているなぁ、と思っていたのですが、ここ最近ちょっと調子が悪かったようであまり表彰台には登れなかったのかな。とにかく、他の日本人選手と比べると本当によくわかる、格段に上の表現力を持っています。やっぱりね、ジャンプだけじゃないんだよなぁフィギュアって。


とにかく、村主選手はすっごく綺麗なの〜〜演技見てたら、もう、私の目はハートになっちゃう。体の線も他の日本人選手と比べると細いし、顔も小さくって細い…。演技中の表情も、すっごく素敵なんだよ!なので、ぜひ次回フィギュアを観る時は村主章枝に注目してもらいたいのです。