オーブンにいらつく

pinoura2007-02-17

今日の夜、お友達のゆみちゃんがおうちに泊まりに来てくれたので、明日のおやつにするべくケーキを一緒に作りました。


抹茶があったから、抹茶で何かを作りたかった。バターも卵もあるし、でも卵白を泡立てたくなかったので抹茶のマフィンかパウンドケーキ、でもマフィンだと型にバター塗って粉を振るのが面倒だったので、パウンドケーキに相成りました。


抹茶と小麦粉を一緒にふるって入れたのですが、最後に更に溶いた抹茶でパンチをきかせる。荒めに刻んだチョコレートも投入。全部を型に入れたら、ものすっごい重くってびっくりしちゃうほどのどっしりな生地になりました。


ケーキの生地作りは簡単。しかし、問題はオーブンなのです。


うちのオーブンは、古い。電熱式なので、温度にムラができるし、いきなり熱くなってしまったり電熱線の近くの部分は焦げやすいの。


それでも購入当時はまだ良かったんだけど(10年位前かな?)、今はもう酷いです。だってさ、一般的なケーキって大体180度で40分位焼くんですよ。


でもね、うちのオーブン180度に設定なんてしようものなら、2分後には焦げてる 笑。


設定は、最低温度でもある100度。


焼き時間も10分ほど短く。


ケーキを置くのはオーブンの奥の方。手前には電熱線があるので、それを避ける。しかし、コレをやるにはマフィンとかの小さいものか、パウンド型に限られちゃう。丸いケーキを焼くには難しいのよね〜


今回は焦げはしなかったんだけど、表面がかなーりいい茶色に染まっちゃいましたよ…


この、温度管理の難しさがなかったらなんでも焼いちゃうのになぁ。早く新しいオーブンが欲しいものです。