二王子ボード→湯沢ボード

pinoura2005-12-28

地元の新潟市から車で丁度1時間。朝7時出発でボードをすべりに行きました。


純ちゃんと一緒に恵ちんにボードを教え込み、その後は今シーズンの足慣らしといった感じで中級コースを4回ほど滑ってあがり。午後2時には、4000円で購入した一日券を1500円で売って、おうちに向かいます。


だらだらと帰り支度をして車に乗り込み、ゆっくり帰って家に着いたのは午後4時位。今日はここでは終わらないのです!


GO GO 越後湯沢!!!


午後5時20分には実家をでて新潟駅に行く予定が、どうやら東京組が遅くなりそうとのことで6時過ぎに変更。今回は新幹線でなく、在来線で行くことにしていました。


新潟ー(信越線)長岡ー(上越線)越後湯沢


約二時間半の旅となります。


久しぶりの新潟駅在来線ですが、東京とはちょっと違います。例えば、新宿駅なら1番線からは山手線が発着、って決まってますよね(一番線じゃないにしても、いつも同じ場所からでしょ)


新潟はその都度その都度違う番線に違う路線がとまります。だから、ちょっとわかりにくい。まぁ今は電光掲示板があるので楽ですけどね。


新潟から長岡までは順調に行きました。長岡に着いた時点で上越線に乗り換えようとしたら


「ただいま雪の為上越線が1時間半ほど遅れております。申し訳ありませんが長岡駅に何時に到着するかわからない状況です…。ホームは寒いですので皆様上にあがってあたたかい場所でお待ち下さい。」


との、アナウンス。駅員さんの声色もあるのでしょう、なんだかあたたかいアナウンスで、嬉しくなっちゃいました。「あたたかい場所でお待ち下さい」なんて、東京じゃ言ってくれないよね。


まぁ、ここで上越線を待っていたら皆との待ち合わせに間に合わないので新幹線を使おうかな、と緑の窓口に向かう。


あたし「すいません、ここから越後湯沢までの特急券はいくらになりますか?」
駅員さん「ああ、この乗車券のまま新幹線に乗っていいよ!上越線が遅れているんだよね、ごめんね〜」
「え、いいんですか?特急券いらないんですか?」
「うん、このままでいいよ!いってらっしゃい!」


ふむ、ラッキー!で、30分ほどで越後湯沢に到着したのです。まだ友人達は来ないし、一人で待合室で待ってました。


暇。


そりゃあ暇です。だってすることないんだもん〜。で、待合室の外にでてみた。
隣にはレストランというか、喫茶店。お店はもう閉じているけれど、メニューの看板は出てました。


安いのよーこれが。ラーメン500円とか、定食650円とかね。


で、ぼけーっと見ていたら暗い店内から人がでてきたのね。
そしたら、オーナーさんだったらしく、ぼけーっとしているあたしにメニューの説明を始めたのです。それを、真面目にきくあたし。


と、またお店のドアが開く。おじさんでした。手招きしながら


「一杯飲んで行きなさい!」


オーナーさんはまだ説明を続ける 笑 で、またおじさんが顔をだして同じことを言うんですよ。これも何回か続いた後、じゃあ一杯飲んでいこうじゃないか、と。


湯沢高原ビールのエールかな、飲みながらおしゃべり。あと10分くらいで東京組が到着なのでそれまで3人でビール飲みながらおしゃべりしておりました。


で、たつぴょことNenoved君到着!


アフロ!


湯沢高原の2Mの雪の中に降り立つアフロたつぴょこ。。。。。。


大雪とアフロ…


1人で駅前で待つアフロ…


アフロとTaxiの運転手…


アフロとリゾートマンションのロビー…


アフロと温泉…


アフロとスノーボード


二人はやたらご機嫌さんだったので、まぁよしとしましょう。たとえそれがアフロでも。



ってなわけでタクシーに乗り宿に行き、三人で談笑プラスちょこっと飲んだ後、id:Watarcha,id:Herobrit, Myooonとマサ到着!温泉に入り、乾杯し、さぁ、明日に備えて眠ります!!!


絶対楽しい旅行の始まり!!


今日の写真:
ご機嫌さんなたつぴょことNenoved君ショット。