悲しいなり、オイル

さて、電車に揺られ、牧草地を眺めながらChelmsfordという街にオイルを買いにやって来ました。到着は12時。まずは腹ごしらえで、マーケットの中にタイ料理屋さんに行きます。


ここは安くってとっても美味しい。お日様の下でパッタイ(ヌードル)を食し、おなかが冗談抜きで満腹になった所でぷらぷらとタウンをお散歩。


今日の目的はオイルのお店なのですが(オイルとビネガーを中心として、いろいろと地中海系の食材が揃っているお店です)、オイルは購入してしまうと重たいので最後に、と思ってね。


大学1年目にクラスメイトだったトルコ出身の女の子二人と待ち合わせて、一緒にスタバでお茶などもしてきました。うーん、テストが終わったって素晴らしい!


でねー、そこまではよかったんですよ。おしゃべりに花は咲くし、おなかも満足していたし、H&Mでアクセサリーなんか買っちゃったし(£2)。で、最後の楽しみにとっておいたオイル…




お店、閉店してました。



うそだ〜〜〜〜、と嘆きたかったよ本当に。わざわざココまで足を運んで、オイルを入れてもらう為に容器まで持参して(量り売りなの)、ずっと来ていなかったからすごく楽しみにしていたのに!!


このお店の正面にでている屋台(みたいなの)のお姉さんに「いつから閉店しているの?」と聞いたら、結構前から、という返事が返ってきました。


ううう、泣きたい…ここでフランス産のレモンオリーブオイルをたっぷり購入してくるつもりだったのに!


ロンドンにも無いお店なので、本当に本当に悔しい。他にもレモンオリーブオイルを売っているお店は知っているけれど、ここのより味が劣るのです。


はぁ〜、一気に疲れちゃいました。でも、まぁしょうがないね。他のお店で購入することにしましょう。