クーラーをつけるのをためらう事

相変わらず、テレビのない生活を続けております。

最近購入したナビにはワンセグがついているので、見ようと思えば車の中でみれるんですが、そこまでしてテレビを見たいとも思いませんので、まったくワンセグ機能は使っていません。

さ、て、

テレビがないということは情報が自然と入ってくるということもないんです。ニュースを知りたければ、ネットでヤフーかアサヒか日経にアクセスします。まぁこれは毎朝の日課なんですが、チェックしないものの中に、お天気があります。

朝起きて外みれば天気はわかるし、通勤は車だし、洗濯は日曜日だし(そして部屋にも干せるし）日中は建物の中にいるので、別に雨だろうが雷だろうが晴れだろうが関係ないんですね。

天気予報を見ないと、自然と気温もわかりません。一体今日は何度まで上がるのか、さっぱりわからない毎日。

で、

会社から部屋に帰ると、部屋の中がものすごく暑いんですよ。きっと日中ガンガンと日が入ってくるせいなんですが、もう、とにかく暑い。マンションの一番上の階で屋根と壁の熱もあるんでしょうね。

しかし、毎日朝6時半という割とすずしい時間に家をでて夜7時位に帰ってくると、日中の暑さがよくわからない。

で、今がもう7月も終わりという実感がないんですよ。なんせ、2ヶ月間いろんなところを移動しながら生活してきて、いきなり三重県に来て仕事初めて、日々がぱーっと過ぎていってしまった。

よく考えたら夏なんですが、あんまりそんな気しないんだよねぇ。

夏という感じがしないということは、エアコンもつける気にならないんですよ。

夏＝暑い＝エアコンつけるのあたりまえ

という公式が出来上がっていればいいのですが、そもそもそのスタートの「夏」が自分の中で認識されていないため、

「どんなに部屋が暑くてもそれはマンションの構造のせいで、何故か暑いだけで、外は涼しいんだからエアコンをつけるのはおかしい（もったいない）」

と、なるんです。いや、実際ベランダに立つと暑くないんだもん…

そんなわけで、まだエアコンもほとんどつけておりません。今日も窓全開で頑張った。

あたしの夏モードはいつから始まるのかしら。服装は夏、車も夏仕様（今日もオープンでドライブした♪）、でも、頭だけはまだまだ夏になりきれていません。

今日の写真：渡英一週間位の写真(つまり5年前ですよ！)。隣の部屋に住んでいたタイ人の女の子。すっごい優しくてお姉さんみたいで大好きだった〜