ものを捨てる楽しさ

私の部屋に入ったことのある人ならばわかると思うけれど、とても物が多い。とてもじゃないけれど年度末の部屋の明け渡しの時に、リミットのダンボール3箱に収まる量じゃない(預けられるのです)


で、勉強の合間にいらないもの処分を始めてみました。


いらない服はリサイクル(リサイクルボックスが近くに置いてある)。紙類はがんがんゴミ箱へ、もうおそらく食べないであろう保存食(半分使ったパン粉とか、いろいろね)や、古くなったタオル、毛玉の着いて不快なシーツ(安かったからなぁ)いらない小物類など、すこし心を鬼にして捨てたものなどもありました。


そこで考えたのが、来年この国を離れる時、「もって帰るもの」「捨てていくもの」のラインをどこで引くか、ということ。


ぬいぐるみは?微妙にお気に入りの服は?写真たてとか本とかは??政治や西欧政治の(しかも英語の)本なんて絶対に読み返すこともなさそうだけれど、後々の思い出としてもってかえるべきなのか??ぬいぐるみって使い道もなんにもないので日本にいたときに欲しいと思ったこともないのだけれど(可愛げのない子供だったな)こっちでもらったものはしょうがない(いらないなんて言えないっす)。かといって、捨てるのも、ちょっとできないよね。(秋葉原で出会ったモモちゃんは欲しかった子だけど)


まあ、そんなことを考えながらとりあえず今処分できるものを処分。この作業、気持ちよいです。なんだか、心がすっきり!テストが終わったら本格的に荷物をまとめますが、さて、これからゴミ袋何袋分処分できるかな〜♪