オリーブオイル

11月に幼馴染とそのお姉さん、お母さんがイギリスに遊びに来てくれました。幼馴染のアミちゃんなのですが、彼女のお母さんは美味しい物を知っています。日本に帰国したら食べ物について語り合いたい位なのですが…

そんなアミちゃんのお母さん（アミ母上とさせて下さい)とオリーブオイルについて、大学近くのスーパーでちょっとお話をしました。アミ母上の世代だと、小豆島のオリーブオイルがメジャーで、それを食べてきた人が多いそうです。

小豆島のオイル、実家にもありました。どこかからの貰い物で、母親がたまに使っていましたが、味は、さっぱりしているのです。オリーブの香りがしない、と言ってもいい位。

欧州のオリーブオイルから入った私、この小豆島のオイルは物足りませんでした。フルーティな香りのないオイルはつまらないなぁ。

オリーブオイルといってもいろんな種類がありますし、産地によっても全然味が違う。こちらではいろんなフレーバーの入ったオリーブオイルも多いです。バジルオリーブオイルとか、大好きなレモンオリーブオイルとか、チリが入ったもの、バルサミコ酢が最初から入ったもの、白・黒トリュフ、ポルチーニ、ベリー類などなど、全種類そろえるのは無理なくらい。

日本に帰ったら、そんなオイル達と出会える機会は少ないのでしょうね。やっとみつけても、値段が高くって絶対に手を出せない。

アミ母上、重たいのにバルサミコ酢とオイル合わせて4本位購入してました。他にも瓶物いっぱいカゴに入っていたので、相当重かっただろうな〜と思います。

帰国したら、感想きかせてもらおうっと。

あ、ちなみに、日本のスーパーでも購入できるベルトーリのextra virgin olive oilは優秀ですよ！あれは美味しい。火を通した白身魚に、このオイルをふって、お塩とレモンとお好みのイタリアンハーブ（できればフレッシュハーブ)を散らして食べてみて下さいな♪

今日の写真：
やっぱり頑張ってもマダマダだめな日本のジェラート。文句を言いつつも食べるあたし。