発見
アメリカに住んでいた時、紅茶を飲みたくなったらマグカップにお水を入れて、そのままレンジにつっこんで温めて飲んでました。牛乳は、もちろん入れてね。
当時から紅茶をメインに飲んでいたわけですが(炭酸飲めないし)、アメリカの紅茶って、色が変だったの。
なんていうのかな、普通の紅茶って赤っぽい茶色でしょ。一度吉祥寺で飲んだ紅茶は本当に紅くて、まさに紅茶だな〜って思ったことがあるけれど、基本的には茶色。ミルクを入れても、「ミルクを入れた茶色」だよね。
でもね、アメリカのはミルクを入れたあとの色が、なんだか茶色というより黄土色に近かった気がするの。にごった感じ。うん、黄土色と茶色の中間だなー
なんでかな、ってずっと疑問に思いながらも、まぁアメリカだしなーって思いながら飲んでました。
で、アレから5年!疑問が解決されましたよー
原因は、マイクロウェーブド・ティー!
そう、電子レンジで作った紅茶だから!!!
なぜわかったというか。今エッセイやっているんですけどね、紅茶を飲もうと思ってキッチンに行ったの。そこではパーティーが開かれていたんですが、どうにもこうにもケトルがみつからない。
主催者のフラメ(酔ってない)に聞いても、一緒に探してもみつからないの。以前にも誰か(おそらくフラメ)がケトルをどっかに持って行っちゃったことがあったから、そうだろうなーとは思ったのだけれどね。
で、しょうがなく、マグに紅茶とお水入れて、レンジでチン。できあがった物にミルク入れて、部屋に持ってきて、さて飲もう!と思ってみたら
☆懐かしい★☆茶黄土色紅茶☆★が目の前に☆
今日の写真:
ホストブラザー、ジャスティンとあたし。何をやっているんだか。