Day7 スノボ教室とラクレットとチョコレートフォンデュ

pinoura2006-03-30

スペイン姉妹とイギリス人チャーリーがボードをしたいと言うので、今日も私は先生。へたくそなのに人様に教えるというのも実は気が引けるのですが、スノボの楽しさを知ってもらえるのならば、やっぱり教えたいなって思う。


姉妹は去年一日だけボードの体験あり。チャーリーは、今回が初めて!


と、言うことでボードの置き方から始め、先生は頑張りました。しかし、女の子はやっぱり男の子よりも上達が遅いですね。自分自身滑れるようになるまで長い時間がかかったので(誰にも教えてもらわなかった、というのはあるけれど)気持ちはわかるけれど。


姉ロレッタが、どうしても山側を向いて止まれない。言ってしまうと、左足を前にして滑るのが恐いみたいなのでずっと木の葉落しで滑る状態でした。それでも、終始楽しそうにしてくれていたからいいかな。嬉しいな。


朝、準備をしながらの会話


ロレッタ「ね、帽子どうしてもかぶらなきゃだめ?」(いつもは耳あてでスキー)
あたし「うーん、ダメだね〜。危ないからねぇボードは頭うつよー」
ロレッタ「わかった〜〜。ね、ゴーグルじゃなくてサングラスじゃだめ?」(いつもはサングラスでスキー)
あたし「うーん、これもダメだねー。転がるからサングラスじゃあ壊れちゃうよー」


そんな感じで、多少しぶしぶと帽子、ゴーグルで準備をしていましたがこれでよかった。やっぱりボードって相当激しく転ぶから。何度も頭を打つし、体も転げ落ちるし、本当に危ないスポーツだと改めて思いました。これから始める人、注意してね。