ラクレットとフォンデュ
さて、先生業も終えた一日、実はトリップの皆でのディナーの日。しかし、テキサスレストランのメニューは
スターター:オニオンリング
メイン:ベジタブルタコス 又は リブ
デザート:アイスクリーム
ドリンク:ワイン、テキーラショット
計23ユーロ
となっておりました。フランスまで来てオニオンリングとテキサス料理に23ユーロも払いたくないっす…と、スペイン姉妹と共に不参加決定。スマン皆様。が、コレが大成功!
「フランス料理がいいよね」と言いながら、「ラクレット」という料理を食べられるお店を探しました。そして、宿から一番近いレストランにあったのです!
ラクレットとは…
「お肉や野菜に、溶けたチーズを載せて食べる物」Byロレッタ
だ、そうで。いや、それじゃあわかんねぇよ!と思ったあたしの追加説明は
「生ハム、サラミ等の美味しい薄いお肉、ジャケットポテト等に、目の前で熱であぶったフランスの巨大チーズを溶かした物を載せて頂く美味しい物」
ってとこでしょうか。写真が、その「チーズののる前の物」
でろーん。
ちなみにお皿の大きさは普通のお皿(小さくないよ)なので、どれだけチーズが大きいかはわかってもらえるかと。流石フランス。片手じゃあ持てません、この重さ。
おいしかった、ああ、美味しかった!しかも、ボードに載っているお肉の量は少なく見えるけれど、じゃがいも2つついている上にチーズっておなかにたまるんです…
超満腹だけれど、デザートは必要。なんと言ってもフランスですよ。
美味しいチョコレート、綺麗に盛り付けられたフルーツ(後日の日記で写真公開します)、幸せ!お会計は1人15ユーロ。素敵な雰囲気のレストランで、美味しいフランスの物を堪能しました。やっぱり食は大事だよ!