蜂から身を守る

たいした話じゃあございませんが、今日は蜂のお話でも。

ここイングランドにも春が訪れ、いやむしろ夏が訪れ、毎日快適な日々をすごしております(たとえ部屋に引きこもって勉強だとしてもね)。空はブルーグレー、(青空!っていう青空にはならなのがイングランド)気温はおそらく20度位なんでしょうけれど、もう夏としか感じられない程。

今日はスカート、キャミソール、カギ編みボレロにミュールといった夏の装いでキャンパスに出て行っちゃいました。周りもそんな感じ。気持ちよい。

さて、いいお天気だと窓を開けたくなります。気持ちのいい光と空気!

しかし、ここは3階。虫の襲撃が多い。

ぶーーーーーーーーーーーーーん

と、でっかい音がするんですよ。教科書から目をあげて窓を見てみると、窓のガラスにアタックしている巨大な蜂。これがガラスでなかったら間違いなく部屋に入ってきてます。

彼(彼女?)がもう20cm横にずれて飛べば、部屋に入って来れちゃいます。うへー!

あわてて窓を閉める。バタン。

お

閉める反動で、最初に外側に押して開いてしまった。

蜂に窓ガラス攻撃。バチン。

あははは、痛そう。あわてて遠くの方に飛んでいきました。ごめんごめん〜〜

勉強の合間の、ちょっとリラックス。さー、頑張ろう!

今日の写真：
2000年アメリカ。左はクラスメイトのベッカー。　すっごい可愛い子でした。２年前にアメリカ行った時にも会ったけれど、変わっていなかったなぁ。