食料消費に悩む

12月に親が届けてくれた救援物資、実はまだ結構残っているのです。帰国までに消費できるのか怪しいところ。そんなわけで、今は食欲がないのにも関わらず、なんとか消費する方法を考えつつ毎日過ごしております。

ソーメンが残っている。実は私の好みにはヒットしない素麺ですが、食べないと!という脅迫観念があるので、どうにか食べたかった。

カレールーが一箱半残っている。コレはカレーにしてしまえばいい。玉ねぎをじっくり炒めて、野菜ぽいぽい入れてチキンカレー(骨ごと)を作る。

カレー、なんで二日目ってあんなに美味しいのでしょうねぇ。高校生の頃、土曜日の学食のカレーうどんが普段の物より美味しいのに気づいたこともありました。あれ、金曜日に作ったカレーの残りだったんだろうなー

さて

うどんはありません。あるのは素麺とおそば。おそばより素麺を先に消費してしまいたい。ふん、カレー素麺にしようかな。

一把茹でて、ダシ汁作って入れて、その上にカレーをかける。

あー、美味しい美味しい。美味しいの所以はカレーに起因しているところが大きいですが、とにかく美味しかった。

残る物資はちらし寿司の素、大量のお茶漬けの素(しかしそれに見合うだけのお米がない)、ラーメン6個位、米価、昆布、お麩、湯葉などなど。お麩にいたっては3種類もあるんですが、どうしろと言うのでしょう。無難に煮物かしらん。

あー、お餅もあるんだ10個位。パスタも一袋。

大体さ、炭水化物そんなに食べないのでそれの処理に困るのよね。しかも今の食生活朝ごはんにサンドイッチ用パン一枚+少量のヨーグルト、お昼に少量の何か、夕飯にヨーグルト+フルーツって感じでもお腹がもたれている気がするのに。

さて、グダグダ言っていないで勉強します。そろそろストレスで気が狂いそうだ。

今日の写真：
2001年、NYにて、ホストシスターのJulieと。髪の毛が真っ黒、まっすぐですよ。この3ヶ月後にWTC崩壊。